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幼児期に大切にしたいことはどんなことですか?
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幼児期は植物の成長にたとえれば根や茎が育つ時期です。十分に肥料を与えて手入れをするとやがて立派な花や実を結びます。子どもにとって根や茎とは何かというと、日常のさまざまな体験を通して「思いやりの心」や、知ってみたいという「知的好奇心」、やってみたいという「意欲」、やりとげようとする「根気」などです。しかし、肥料もやり過ぎたり適切でなかったら効果がないだけでなく害になります。文字や数などについては、日常生活の中で、子どもの必要に応じて教えてあげるのがふさわしい姿です。 |
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子どもにはどうして遊びが大切なのですか?
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遊びの中で何が育つのですか? 遊びは人間の生きる力の基礎を作ります。子どもは遊びを通してさまざまなことを身につけるのです。体を動かすことは身体機能を高め、友達とかかわることで社会性が豊かになります。見立て遊び、ごっこ遊び、つもり遊びなどをしながらイメージがわいてきて集中力、表現力、想像力などが育っていきます。教具、素材などに触れたり使ったりしながら物の性質を理解したりするなどさまざまな力がついてきます。意欲的に遊ぶことはとても大切なことなのです。 幼稚園は子どもにとって必要な遊具などの安全な教育環境が整備されていて、このような中で過ごすことによってさらに成長が促されるのです。 |
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子どもをほめ、認めることが大切だと言われますが、どうしてですか?
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あなたのお子さんが朝起きてから寝るまでに何回ほめ、、何回叱ったでしょうか。子どもは失敗することも多いのですが、その度に叱ってはいませんか。叱ることよりもほめることがずいぶん少ないことに気づくでしょう。子どもはほめられ認められるととても気持ちがよく自信を持ちます。(大人でも同じです)。また自分が親から信頼されていて大切な存在であることを感じます。親子の信頼感や心の安定のためにじょうずにほめることが必要なのです。よくできたときはほめ、認めてあげてください。 |
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上の子どもと下の子どもでは違うようですが?
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同じ父と母の子どもでも性格や成長が違うことがあたりまえと思ってください。ただ、大人が注意せねばならないことは、「お兄ちゃんができて、なんであなたは出来ないの・・・」は絶対禁句です。第二子が生まれてから第一子はそれまで父母の愛情を一人で受けていたのが、第二子が生まれてたおかげでその愛情が半減したように思うことがあります。ご夫婦で均等に愛情を注がれることを願います。子どもの成長は父母にとっては何ものにも替えられない喜びです。子どもさんの成長を永い目で見てください。 |
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よその子どもと比べ、発育が遅いようですが?
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大人でも同じ年齢で体格や容姿も違うように幼児も同じことです。特に、幼児期において4月生まれと3月生まれでは格段の差が現われます。また、身体においても「早ぶとり、遅ぶとり」と言われるように幼児期は小さくても大人になったら大きくなっていたなど、皆さんにも身近な体験があられると思います。あまり回りの子どもとの比較はせず、身守ってあげてください。よその子との比較は禁物です。 |
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3歳前でも幼稚園に行けると聞きましたが?また、基本は何で3歳からですか?
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佐賀県では基本的には満3才になった日から幼稚園に入園できます。幼稚園によっては、それ以前から預かるところのあります、各幼稚園にお問い合わせください。 3歳ぐらいになると、トイレなどの生活習慣や、身のこなしなど身体機能もだんだん整ってきます。さらに興味関心も外へと向けられ、子どもは仲間を求めるようになります。保護者のもとを離れて集団生活ができるまでに成長してきます。いわゆる社会性が芽生える時期なのです。幼稚園は子どもにとって必要な教育環境が整備されていて、このような中で過ごすことによってさらに成長が促されるのです。 |