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幼稚園と保育所は、どこが違うの?
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幼稚園は、小学校や中学校などと同様に学校教育法のなかで位置付けられた教育機関です。(学校教育法第1条) 幼稚園は文部科学省が所管する幼児の「心身の発達を助長すること」を目的とした教育機関であり、保育所は厚生労働省が所管する家庭での保育に欠ける幼児のための福祉施設です。 |
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幼稚園の保育時間は、何時間くらいですか?
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文部科学省が幼稚園の教育時間は4時間程度とすると定めています。これは、3、4、5歳という幼い子どもたちが集団生活を円滑に営むためには、その精神的肉体的負担は大きく、またそうした幼児が心身共に健全な発達を遂げる上で、母子関係を中心とした家庭や地域での生活環境が重要です。幼児が大きな集団の中で過ごすのに、無理のない時間と言えます。 実際には、社会ニーズに対応し5〜6時間のところも多く、さらにいわゆる「預かり保育」を行っている幼稚園も多いのが現状です。幼稚園によって実施日、時間などは様々ですが、適切な教育的配慮の下、家庭的な雰囲気を大切にして、子どもが疲れないように心を配った保育を行うようにしています。 ★保育時間に関しては、各幼稚園にお問い合わせください。 |
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通園できるのはいくつからですか?
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最近、満3歳の誕生日を迎えた時点で、4月を待たずに入園できるようになっています。3歳になると、子どもはまわりへの興味・関心、人とのつながりなどが急速に広がり、親への全面的な依存の状態から自立に向かいはじめます。幼稚園は、このような発達を踏まえて、初めての集団生活の中で、一人一人のよさや可能性を伸ばしていくところです。 多くの幼稚園では、入園前の子どもとその保護者に園庭、保育室を開放しています。そこでは、子どもがおもちゃで遊んだり、紙芝居を見たり、親子でリズム遊びをしたりして、子どもたちには安心して遊べる場、保護者同士には交流の場となっています。また、地域によっては、保育所(児童福祉法に基づき保育に欠ける乳幼児を保育する施設)と様々な形で連携しながら、保育・行事・子育て相談などを実施しています。 |
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保育料などの負担軽減のための、補助金制度などはありますか?
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私立幼稚園に子どもを通園させる負担軽減として保護者の所得に応じて支給される「就園奨励費補助金」や市町村独自の補助金などがあります。 「就園奨励費補助金」は、父母+子ども2人家族の場合で父母の税込み年間収入約680万円以下の家庭には、所得に応じて、年間に56,500円、80,400円、104,900円、137,700円。2人同時通園の場合には、2人目に124,00円〜180,000円、同時3人通園には、3人目には、190,000円〜222,000円程度が支給されます。佐賀県内の家庭の約80%が受給されています。 |
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幼稚園の教育内容は?
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幼稚園の目標は「幼児を保育し、適当な環境を与えて、その心身の発達を助長すること」とされています。(学校教育法第77条) 文部科学省が告示する「幼稚園教育要領」の示すところの、幼稚園教育の基本や目標、ねらい及び内容(健康、人間関係、環境、言葉、表現)に従って、各幼稚園がその地域の実情などを考慮し、入園から卒園までの全体計画としての教育課程を編成して行うこととなっています。 幼稚園は、子育てのノウハウを伝えたり、親同士のコミュニケーションを援助したり、地域との連携を深め、地域ぐるみの子育て環境づくりの核となることが求められています。それが「幼児教育センター」という機能で、今後はさらに重要な機能になってくるものと思われます。 |
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幼稚園教育要領って?
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幼稚園の教育内容の基準を示したもので、総則、ねらい及び内容、指導計画作成上の留意事項の3章からなり、現行のものは平成2年4月より施行され、さらに、平成12年4月より「生きる力」の育成や「子育て支援」などを盛り込んで、さらに充実発展を目指した新・幼稚園教育要領が施行されます。 |
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幼稚園の役員などをすると大変ですか?
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幼児期の教育は、幼稚園と家庭との緊密な連携が必要です。父母会などの役員をすることにより、お母さん同士がたくさんの人と知り合い、友達になって自然と交流ができます。そうした中で子育ての喜びや悩みを共有したり、解決できたりしながら親としての経験をより深くできるのです。また、たしかに忙しいこともあるでしょうが、社会参加やボランティアの場ととらえて積極的に関わることで自分を磨く機会ともなります。そのような親の姿勢を見て、お子さんがとても喜ぶでしょう。 |