【根性なし探険隊(^^;)】


2002年の元旦、いろんな年賀メールに混じって
JR6IQIからの山へのお誘いメールが届いていた。

『若い女性と山へ行きませんか?』

お! 最近登ってないしどうしようかな・・・
その日は実家廻りで酒を浴びるほど飲んでしまい、
少々お疲れ気味で帰った私は「気がのらないからパスします」
と御返事メールを送った。
う〜ん、山かぁ・・・・

1月4日の仕事初めを無事にこなし、
新年の挨拶代わりに彼と電話で話してた私は
『じゃ、そういうことで・・・』
と、黒髪山初登山の参加を表明していたのである。

このとき、山頂でビールを飲みたいがためだけに
「車に乗せてってね」とお願いしたのは言うまでもない。

黒髪山登山口(竜門ダム側)の案内板。

実は黒髪山に登るのは2回目で、小学校の時以来ウン十年ぶりです。
最初に、同行するウラ(後姿?)若き女性が「宝満山に登りたい」と言っていたのを「この間の雪でバシバシに凍ってるよ」と無理やり黒髪山にしたのでした。
自分にとって宝満山は学生時代に強化練習で泣く泣く登っていた山であり「きつい、イヤダ」とPTSDになってしまっていたのです。

しかし、彼女は山のメーリングリストで宝満が凍ってなかったを確認しており、山行中ずっと「宝満がよかったのに・・・」と聞く羽目に。

コースタイムの確認(^^;)
・・・というか、メンバーの中で誰も地図を持って来ていなかったのです。(なめとるな〜)

後でわかったのですが、メンバー全員がザックの中に無線機やらGPSやらコンロやコッヘルに至るまで各々持っていたのです。
仲良しのふりをして、実はまともな打ち合わせの一つもない「自己中」な連中なのかも(笑)。

このコースタイムが結構嘘っぱちであることに、このときはまだ気づいていなかったのである。

黒髪山の山頂はこうなっています。

途中の写真はありません。
30代後半のオヤジ2人が「根性なし」なもので、写真を撮る余裕なんかなかったことは、ここだけの秘密です。

ところで、写真左下に赤い光が写っています。
陰陽師の●▲先生に見ていただいたところ、これは戦国時代の落ち武者が・・・・
                     
うそだぴょん!

日頃の「行い」で見事に晴れた山頂には、さわやかな笑顔の女性がよく似あってます。
隣には・・・・日頃の運動不足をうらめしく思いながら横たわる「中年のオッサン」が約1名。

私は・・・平坦な場所では元気いっぱいに写真を撮っていましたとさ。

なお、プライバシー保護のため、写真を加工していることをご了承ください。(爆笑)

多少遅れて到着の渕○さん。(写真は加工)
夫婦+犬の一家総出で登ってきたところです。
ダンナが犬をかかえて岩場を登ったとのこと。

昼近くになると、外人さんやら県外のご夫婦やら小学生のガキどもやらで山頂はごった返していました。
とりわけ犬のポチ(仮名)は子供たちの人気者でなでくり回されていました。

山頂でカップラーメンの昼食を作っていたところ、子供たちから「いいな〜」とうらやましそうな声があがっていましたが、世間の厳しさを教えるため、心を鬼にして何一つあげませんでした。
格言:情けは人のためならず・・・違うって?

黒髪山から青羅山を縦走するつもりでしたが、『根性なし探険隊』としては、「セイラさんはやめよう」とのアムロの鶴の一声により、青羅山を巻く下山ルートで竜門まで下ることにしました。

ところが、これがガレ場のトラバースで歩きにくいったらありゃしない。
登りで私たちオヤジ組を追いまわしていた、一番若い(といっても・・・(^^;)\○ バキ!)女性の△利さんがなぜか遅い。
普通はあわせてゆっくり下るんだろうけど、この『根性なし』のオヤジ達は登りさえなければ走る走る。
どこにそんな元気があったんだ?
教訓:位置エネルギーは質量に比例する

【結論・・・地図は持っていこうね】

下山途中に分岐でわからなくなり、どっちでも行けるハズだったのですが
安全策で尾根伝いの遠まわりな方を選びました。
これはこれで、すごい下りで面白かったのですが、
地図があればもっとコースが選べたかもしれません。

【おまけ】
黒髪山頂からのパノラマビューでお楽しみください。(171KB)

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