【九州本土最高峰根性なし探険隊Part2(^^;)


実は転勤して、新たな仲間と楽しく仕事をしている。
中でも私が組長とあがめるN氏は、正統派「釣り師」である。

『山へ行きましょうよ!』
えっ?
釣り師のN氏が山に登る・・・
 そんな馬鹿な。
それって、何か間違っている・・・
「九重には魚いないと思ふけど^^;」
一応確認して(だってそのくらい似合わなかったのさ)山へ登ることになった。
目的地は「九州本土最高峰の中岳」しかないでしょう。

だがしかし・・・
朝5時半にアパート前の駐車場で待ち合わせ。
いくつかの部屋の明かりがついていたので、「そろそろおりてくるだろ」と待ってたが、
来ない^^、来ない^^;、こな〜い!
しかたなく電話をかけると「あ・・・今起きました」(^^;)
この先どうなることやら・・・・

牧の戸登山口(楽勝コース)の案内板。

これが山に登る釣り師です。
やる気満々、「さぁ行きましょう。」と登り始めていきました。


後で気づくことになるのですが、彼は山奥育ちだったのです。

なんとさわやかな笑顔でしょう。
沓掛山山頂です。
ここまでは、コンクリートに固められた急坂が30分くらい・・・私は「どひゃ〜」、彼は「ルンルン」

しかし、持ってきたGPSで確認するとほとんど距離を稼いでいないので、「えーっ?まだたったこんだけ?」と、今後の山行に不安を感じているようでした。

実はこのコース、ここから先は散歩道なのですが、一向に疲れを見せないので、この後楽勝なのは教えてあげない。^^;

九重のお花畑はまっさかり。

途中いろいろな花がなごませてくれます。
30代のオヤジ2人が花を見つけて「きれい!」なんて想像できます?

ところで、私が適当に「ミヤマキリシマかなぁ?」「これは栗?」とか言ってたら、N氏は「違うと思ひます^^;」と、ことごとくちゃんと訂正してくれました。
意外と物知りなN氏。次からは「これは草」「これは木」と言うことにしよう。

WEB初登場。これが私の正体です。
隣の小屋は・・・・便所の臭いがたまらない非難小屋です。「九重分かれ」までくれば九重登山は終わったも同然。

前回は、暴風雨の中で、この小屋で飯食って引き返したんだよな〜

ちなみにN氏は後ろの岩山を見て、
「あそこは登れないんですかぁ?」
「一人でいってくればぁ^^; 岩落とさないでね。」
で、結局断念しました。
(ホントは行けそうなのですがね)

1700mもの山頂付近にある「お池」。
私は「龍神様が出てきそう」だと思うのですが、そこは釣り師のN氏。
「なんか釣れませんかね?」

ちなみに、ここは私のイチオシでして、今の嫁さん(あ、前の・・・はいない^^;)と仲良く2人の写真をとった思い出の場所です。
天気がよければ、池に「逆さ九重」が映って最高の場所なのですが、この写真を嫁さんに見せたところ「お母さんは騙されて山に登ったのよ」と子供たちにうそぶいていました。
格言:女は思い出のなかに生きてはいない

念願の「1791m中岳山頂」です。
N氏が手に持っているのは、沖永良部から出稼ぎにきてたMさんがくれた「えらぶ豆」。
職場の上司に
「山はカロリーの高いものがいい」と教えられ持ってきたらしいのだが、あんなパサパサしたものを山で食えるもんか!
たぶん九州本土最高峰を制覇した「えらぶ豆」はこれが最初で最後でしょう。

ちなみに、私は下山のときに持病のヒザを痛めてしまい、2日間ほど階段上るのが苦痛でした。
N氏と私は身長同じで体重が20kgも違うのですから・・・・
教訓:やっぱり位置エネルギーは質量に比例する

【結論・・・次はリール持っていこうね】

N氏は九重から帰った後でも「あの池で釣りをしたい」とのたまっている。
私は保証するがあそこには「絶対魚はいない!」のである。

【おまけ】
中岳山頂からのパノラマビューでお楽しみください。(79KB)

戻る