第1151回 プレゼント 〜相手の心をいただく〜

 平成27年 2月12日〜

物をいただくとは 心をいただくこと

 みなさんは、誰かからプレゼントをもらったとき
「これとは別な物がよかった」とか「これはあんまり好きな物じゃない」とか、
文句や不足を言ってしまうことがありませんか?

 先日子どもからプレゼントをもらいました。
それは私がほしいと思ったものではありませんでしたが、
とてもうれしかったです。

 子どもは、プレゼントを選ぶのに、きっと少ないお小遣いの中で
色々迷ってくれたに違いありません。
私がどんなものが好きなのか、どんなものだったら喜ぶのかを、
時間をかけてじっくり考えてくれたのでしょう。

プレゼントから、私を大事に思ってくれる子どもの気持ちが

伝わってくるようでした。

 このようにプレゼントには、くださる相手の私を思う心が

こめられていると思います。
ですから物をいただく時は、同時に相手の心をいただくことを
大切にしたいものです。

                 (きたじま ぶんゆう)

        親子で読める「ほとけさまのお話」より


         


           私も一言(伝言板)