第1101回 子どもへのメッセージ  〜僕たちの分まで生きてください〜

 平成26年 2月27日〜


ご本山 西本願寺には 少年連盟という 日曜学校や子ども会を 開いて
子ども達に仏教の教えを伝える活動をしている組織があります。


その組織が広告を出し そこに、こんな文章が ありました。

〜子どもたちへのメッセージ 〜

僕たちの分まで生きてください そしてまた会いましょう

 60歳になられる方々が、小学校の同窓会をされました。
同窓会の前に、お寺の本堂で亡<なった同級生7人のご法事を勤めました。
阿弥陀さまの前には、50年前小学校で一緒に勉強したり、
遊んだりした同級生の写真が飾られていました。

小学生の時に亡くなられた方、30代・40代で亡<なられた方、
最近亡<なられた方もいらっしゃいました。
みんなでお正信偈のお勤めをしながら、色々な出来事を

思い出しました。

 そして、「今日は、私たちの法事をしてくれてありがとう。
私たちは、みんなより先に亡くなってしまいました。

どうか皆さんは、私たちの分まで、大切に生きてください。
そして、やがて皆さんも、私たちと同じようにいのち終わる時がきます。

その時は、阿弥陀さまのお浄土でまた会いましょう」 という仲間の声が
聞こえてくるような気がしました。

 亡くなった同級生のご法事を勤めて、一日一日を大切に生きてい
かなければならないこと、そしてまた会えるお浄土があることを
知リました。

 皆さんも今、一生の仲間となる同級生と出会っているのです。

 ・・・・・・・

このような 文章です。

子どもさんへのメッセージですが、子どもさんは学校や日曜学校、
近くの遊び友達 いつも一緒の仲間のことでしょうが、
大人の私たちは 今 一緒に生きている 家族や近所、職場や遊びの仲間 
一生の仲間として、深いつながりをもって、この一瞬一瞬を 力強く
生きていきたいものです。

その中でも、同じ南無阿弥陀仏で生きる仲間があることは、この世だけではなく
お浄土でも会える仲間があることは、とても有り難いことです。

妙念寺電話サービス次回は 36日に新しい内容に変わります。


        


   私も一言(伝言板)