み教えに聞くA (願いに応える
 人生)i モード

しかし、み仏さまのお話を聞かせていただたく場合には、必ずしもそのお言葉やお心が、私の手元で、その通りにあらわれてくるとは言えないのです。

人間というものは、しばしば一人よがりの、自分の都合のいい受け取り方をしてしまうもので、したがいまして、自らの体験の中であらためて確かめてみなければなりません。

私も、そういった意味で、聞法の大切さを、くりかえし聞かせていただかねばならないと感じているこの頃でございます。 

つづく



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