しつけ講座
モカ・アリス・しおんの躾経験より
あくまで我が家流ですのであしからず。
ちょっとでもお役に立てれば幸いです。
わんこと暮らすにはとっても大切な『しつけ』。特に初めて迎えるときは理想と現実にパニくってしまうことも多い。ここでは我が家でやってきた事、失敗した事、笑える事、許してしまう事など公開。
『こんな躾方してるのか』とあきれられたり、賛同されたりあると思うが、ポイントは人間が1人1人違うように犬だって1匹1匹違うと言う事。要は飼い主にとって良い子・周りの人に迷惑かけないよう、飼い主の言う事を聞くといいのではないか。…と私達は思ってる。
褒め方・叱り方
まず褒め方と叱り方は、声のトーンを変えるのが第一。褒める時はオーバーに2オクターブくらい上げる気持ちで、反対に叱る時は低くする。そして一緒に目で叱る(睨む)。しばらく絶対に目を離さない。そのうちに睨みつけてるだけでも『怒られてる』と理解している。褒める時には抱き締めたり、撫でたり、わんこが興奮するくらい、声と態度で表現しよう。そしたらわんこも『また褒められたい』と頑張ってくれるよ。但し、抱き締められるのが嫌なわんこもいるので、その子が喜ぶ方法をやってあげよう。
ご褒美に『食べ物をあげる』と言うのもよくあるが、我が家では『食べたい欲求』で興奮して大バカモノ状態になって、言う事が聞こえなくなってしまうので、絶対食べ物で躾ない。特にモカの反抗手段はハンガーストライキなので『オアズケ』も役に立たない。
叱り方パターン・その1
叱り方パターン・その3
叱り方パターン・その2
叱り方パターン・その4
マズルコントロール

口先(マズル)を手で握って言う事を聞かせる。
これはまだアイコンタクトが出来ない子にもいいのでおすすめ。やはり犬にとって自由が聞かない事が、お仕置きになるし、これはリーダーシップ取るのにもいい。小さい頃の躾はほとんどこれだった。ただ、この方法も笑ってやったりすると遊んでもらってると思い喜ぶので、怒った表情で。
パパはマズルを口に咥える(あんたら動物の親子か?)、これも良かった様で、モカはこれをされると大人しく服従体制になるし、興奮もおさまる。そのままパパの首に前足を架け
ウットリしている。パパがわざと『あーん』と大きな口を開けると、自分からマズルを入れに行く。モカにとってお仕置きにはなってないが、効果は絶大。アリスとしおんは怖そうに逃げ腰だ。これが普通の反応のはずだが…?
何はともあれ結果が良いとそれでいいじゃない。
叩く・つねる・いわゆる体罰

基本的に体罰はおすすめしない。でも躾る方も感情あるので、叩くならば加減してペチッというくらいの感じでお尻を叩く。またはお尻をつねる。いつもと違う感覚にビックリしてわんこが顔を見たら目で叱る。どんなに腹が立っても頭は叩いてはダメ。でも噛み癖や吠え癖を直すには現行犯に対処しなくてはならないので、つい手が出ちゃうのよねー。
首根っこを掴む

これも体罰といえばそうだけど、チビッコには効く。
まずコードなどを噛む時に、『これ噛んだらこんなことされるの』って思わせるため、グッと掴んでコードなどを離させる。あくまで離させる為なのでぶら下げない。体重もある程度になると負担となるので、足は下に着けたまま状態を離す様、または身動きが取れないようにする為だ。これも慣れると首の後ろを握っただけで『怒られる』と理解する。
荒い性格の子には掴む前に噛まれたりする可能性もあるのでやらない方がいいかも。
とことん無視

以外と効く。外出から帰った時、あまり騒ぐ子にはしばらく無視して落ち着いてから『ただいま』と声を掛ける。または、イタズラや粗相をして怒ったあとしばらく無視すると何とか気を引こうとわんこも色々絡んでくるが、絶対目を合せず無視し続ける。「おりこうにするから」と服従の気持ちになったら躾や練習などもやりやすくなる。
リードの利用

お散歩中など家の中以外ではリードの利用も良い。これもリーダーを認識させるのにも良い方法。歩いてる時でもリードを短めに持って、叱ったり、注目させたい時にリードをグイッと引っ張って刺激を与える、すると『何なのよーッ』てリーダーを見るのでここで躾る。躾にはハーネスよりも首輪の方が良い。だいぶ分かってくるとハーネスでも良い。
叱り方パターン・その5
やめてくれよぉ
わんこのみんなはもちろん
飼い主さんも頑張ってね
ママ流トイレトレーニング
 ウンチやオシッコは生きている証・健康のバロメーター。きちんと躾ないと飼い主も掃除ばかりしなくてはならない。特に室内飼いだとトイレトレーニングは躾でも一番大変な事だと思う。まず、基本的に『犬は粗相するもの。きちんとトイレが出来るのは飼い主が教えたからだ』と思っておこう。そうしないと犬がいつまでもトイレを覚えない事がストレスとなる。せっかく可愛い犬を飼ったのだ、それがストレスになっては、みもふたもない。人間の赤ちゃんもオシメからおまる、そしてトイレだもの。
犬はオシメするわけじゃないもの、回数も多いパピー期は、『出来なくて当たり前』と大きな気持ちで取り組もう。

 まず、おうちへ来た日は部屋のあちこちにペットシーツを散乱させておく。まず、ペットシーツですると大袈裟に褒めてあげて、抱いたままオシッコしたペットシーツをトイレ(トイレを置きたい場所)に敷いて置く。犬をそのままトイレに下ろし、『ここがトイレよ。今度はここね。』と言葉は通じないけど、話し掛けよう。少しづつ成長と共に落ち着きが出ると、臭いを嗅ぐようになり、トイレに行くようになる。ただそれまでは長い長い道のりがある。
粗相をしても鼻をこすりつけたり、叩いたり絶対してはダメ。さっと消臭剤で臭いを取るよう片付けるだけでよい。犬によっては『トイレを外す』ことで怒ったのに『オシッコしたから怒られた』と思う子もいるらしい。とにかくベットシーツでしたら褒める事を根気よく続ける事が大事。

 仔犬も3ヶ月くらいになると急に物分かりがよくなる。ここからがチャンス。オシッコの回数も多いし、臭いを嗅ぐなど仕草でオシッコサインも出始める。特に起きたすぐやご飯の後などトイレタイムも分かってくる。この頃になるとオシッコスタイルになりかけると抱えてトイレに入れ、したら褒めまくるようにすると『天狗』になって頑張るようになる。あまり小さい時は立ち止まると、もうオシッコが出てたり、サインが分かり辛い。そんな時に意地になって教えても仔犬は分かってないので飼い主が疲れてしまうだけ。中には早くから覚える子もいるが、それはその子に当たった飼い主がラッキーなの。
どの子もちゃんと覚えられるはずだから、みんなで頑張って行こうね。あせったら上手く行かないよ。

 物分かりが良くなると悪知恵も働くようになる。モカは怒られると、嫌がらせのおもらしをする子だった。しかもオシッコの量なんて、「しないでいいだろう」と言う位、極少量を、しかもあちこちに分けてするのだ。明らかにママをナメタ嫌がらせだ。
しかし、こんなオバカヤローでも可愛くて仕様がない。トイレットペーパーと消臭剤持ってウロウロしてた頃が懐かしく思える。いつのまにかオシッコの間隔も空き、失敗の回数も減ってくるとだんだんトイレトレーニングの終了も近い。みんなも頑張れ。

トイレトレーニングが出来たのはいいが、問題が起こった。
モカがトイレ以外でオシッコしなくなったのだ。お出掛けやお散歩に行ってもずっと我慢して我慢して…うちへ帰るなりトイレへ全力疾走してオシッコするようにまでなったのだ。外でしてくれればいいのに、親の心子知らずだ。モカを連れて出掛ける時間も長かったので、車にトイレを載せて出かけるようになったが、やはり帰るまで我慢する子になった。やっと2年位前からお散歩中に済ますようになった。モカはりこうなのかしら・・・???

 アリスはモカの臭いからか比較的トイレの周りでしていたので躾やすかった。ただトイレの中ではしなかったので1枚ペットシーツをトイレの外においてたらそこに決めたようだ。やはり、2匹目はトイレトレーニングも楽だ。
 しおんに至っては、勝手に覚えた。4匹のオシッコ拭きまくってるうちに、みんな旅立って行き、しおんが残った。その頃には大体ペットシーツでするようになったので、ほとんど教えていない。モカとアリスが教えてくれたんだね。でも、もちろん失敗はあるよ。ペットシーツに前足乗せてしゃがむから、肝心のオシッコは床の上なんて事もしばしば…でもそこまで分かってるから、この場合は褒める事にしている。これはお友達のくぅちゃんも同じみたい。みんな褒めちゃうみたいね。

 気長に取り組む事なので、あせったり神経質になりすぎないでね。わんこも飼い主のイラ立ちを感じ取るので「どうしたらいいんだよぉ」と心細くなったりするよ。一緒に暮らしてると日に日に気持ちも通じ合うから、ちゃんと期待に応えようと頑張るはずなので、その子の性格等でいい方法を見つけてあげよう。
 わんこの飼い主さんによっては、ベランダ、お庭、お風呂場などで躾ている方もいらっしゃるようだ。本などには「サークルで」と書いてあったりするけど、寝る所とトイレを分ける賢いわんこも多いから、考え方を柔軟にして、そこのおうちとわんこにとってのベストトレーニングをしよう!
ママ流夜鳴き対策
 親元、そして慣れ親しんだお家からチビわんこは1人っきりでやってくる。ペットショップやブリーダーさんの所へ直接迎えに行く場合、また飛行機などを利用して来る場合、わんこにとっては不安でストレスもいっぱいのはず。来た当日はなるべく専用のケージなどでゆっくりさせてあげよう。「遊んでくれー」と甘えたら一緒に遊んであげてね。居心地がいいなと安心するよ。初めて会った人が今日から突然家族になるんだから、わんこだって前のおうちを思い出したり、寂しかったりするから、夜鳴きは仕方ない事。おうちに慣れればなくなるから、チョットの間は大目に見てね。でも、ホッとする物もあるから、紹介するね。

 ママは、仔犬を送り出す時、おうちで使ってたタオル2枚(おうち出るまでママの匂いをつけるため敷いておく)、使ってたオモチャ数個をキャリーに入れておく。それを新しいおうちで使ってもらうが、それでも鳴いてしまう時は湯たんぽや目覚し時計をケージに入れてもらうようにお願いしている。
湯たんぽが無い時は、コンビニなどのホットドリンクの空のペットボトルにお湯を入れて(2本くらい)タオルを巻いてケージに入れてもらう。ママの暖かさの代わり、そして時計はママの心音の代わりだ。
それでもダメなら、ご飯の時間をずらしてもらってお腹いっぱいで寝る状態にしてもらう。また、それでもダメなら、ケージに布をかぶせる、無視する、かわいそうで一緒に寝てしまう(笑)など、試してみると良い。
3、4日もするとおうちに慣れてだんだん大丈夫になるからね。

 我が家はモカを迎えた時、モカは初日から豪快ないびきで寝る子だったが、パパとママが離したくなくてベッドで川の字で寝てたよ。しばらくしたら、リビングのケージと別に2階の寝室にサークルを置いてベッドの脇で寝かせてたの。アリスが来てからは1つのケージにモカとアリスが入るので、リビングで寝るようになった。
しおんもそのケージ入るので今は3匹一緒なの。つい先日まで、出産したママ用サークルにアリスだけを入れてたら、アリスが夜鳴きしてしまった。大人のアリスでさえ寂しがるのよね。ちなみに息子の銀太は1人でチビ用ケージで寝てたよ。
ママ流リーダーの地位確保法と愛犬コントロール
ママ流ハウス
ママ流でまだやれてない躾
 『ハウス』は比較的簡単に覚える。我が家ではケージに付けるペットボトル使用の水入れを使っている為、お水を飲みにケージに入った時や、ご飯を持って行った時に自分から入ると、オーバーに褒め、『ハウス』と連呼する。好きなオモチャを投げ入れて追っかけさせてもいいし、飼い主がケージのドアの前に座り、犬が中にいてオモチャなどで遊ぶ。最初のうちはすぐドアを閉めないようにして、出入りをひとつの遊びのようにさせる。(もちろんお出掛けなど時間が無い時は抱いて入れてしまえー)どんな時でも『おりこうね、えらいね』とおだてよう。
 出入りをするようになると、留守の時だけでなく、おうちに誰かいる時でも入れる時間を作ろう。ご飯やお休みタイムからがいいかも、ドアを閉めてほおっておく。鳴いても騒いでもしばらく無視。大人しくなってしばらくしたらドアを開けて褒めよう。あまり早く開けてしまうと『騒ぐと出してもらえる』と思ってしまうので注意。外出先から帰った時もすぐ出さない事。『出してくれ』の興奮が収まるまで無視して、大人しくなってはじめて『ただいま』と声をかけて出す。
 そしてポイントは『ケージが安全で、居心地いい場所』と認識する事だ。だから、ケージに入ってる子を叱ったり引き出してはダメ。『叱られる時の逃げ場』にしてあげる、そうすると自分から入り、また言葉を掛ける事の相乗効果で比較的早くできるようになる。
『ハウス』の一言でどんなに騒いでもサッと入るモカとアリス。しおんは分かってるのにケージの脇まで来て、クネクネゴロンと甘えるので、抱っこして入れるのも多い。『抱っこしてぇ』のこの態度が急いでる時はひじょーにむかつく。しおんは歯磨きガムで釣ると、とっとと入る。単純なので憎めない。
 毎日規則正しい生活を送るのは理想だが、現実、そんなに上手くは行かない。一人暮らしでも仕事持ってる家族でも小さな子供がいる家庭でもペットを飼っているお宅は多いし、またこれから飼いたいと思われている方もいるだろう。日常の中でペットが増えた事によって、「こんなはずでは…」と後悔しないような犬と飼主の関係を作ろう。
 まず、自分(飼い主)が女王様(王様)になってしまおう。「私の言う事をお聞き!私が世界をまわしてるのよっ!」ってな感じで、自分のペースにわんこを合わせさせよう。本来、犬は飼い主に忠実なのだから、「これが当たり前」と思わせちゃえばいい。ではその実践はと言うと…

ご飯、お散歩など日常の事
 ご飯、お散歩の時間はきっちり決められている方も多いと思うが、わんこによってはご飯や散歩の時間になると催促して吠えたり騒いだりする子もいるようだ。わたしはテレビかでこの話を聞いたのだが、飼い主の都合を優先したり、あまりきっちり時間を決めない方が、催促したりしないらしく、飼主がそうするまで待つ子になると言う事だった。私も大体の時間は決めているが、かなりずれ込んでも3匹とも大丈夫。もちろん、ドライフードの音を聞くと「早くー」と騒ぐが、それまでは何とも言わない。
 私はご飯は1日1回、私たちの晩ご飯後、ゆっくりになってからあげる。9時頃の時もあれば、出掛けてたり、何かしら時間経って夜中になる時も…だから「ご飯の時間だから早く帰ろう」とそう気にしなくても良いようになっている。つまり、飼主の気持ちの負担も少なくなる。あまり遅い時は、ちょっとおまけして多めにあげたりもするけどね。ご飯の時間になるとけたたましく吠えられちゃあ、のん気にお出掛けも出来ないし、用だってあると困っちゃうもの。可哀相に思う人もいるかもしれないけど、一緒に暮らしてる上では、「あげるまで待っててくれる」のはとても助かるよ。
 でもチビッコには1日4回ほど、これはきっちり時間を決めてあげる。まだ身体が出来上がってないから、消化の力もあるので、小分けする。1日1回になるのは1歳過ぎてからかな。2回あげられてる所が多いみたいだけど、キャバは身体もしっかりしてるから、1日の量、1回で食べるからね。大型犬飼われてる方は1回ってのも良く聞くなぁ。
 
 お散歩も毎日なんて行かない。これも小型犬だからね。でもうちの中では運動会も大目に見ないといけない。たまにはプロレス状態になっている。ベランダに出したりして、3匹で走り回ると結構な運動量で疲れてるみたいだし・・・お散歩もモカだけの時は近所も回ってたが、パパが一緒じゃないと、私一人で3匹を連れて行くので、やはり、道路を歩くより公園にしてしまう。公園などへ行く時はゆっくり遊ばせられるように時間を取る。
 うちの子達はリードを持つとすごく興奮する。これを何とかやめさせるのが課題だ。ワクチンも3匹いると時期がずれるので、注射して免疫が出来るまでは誰1人外に出さない。その時期も我慢できるので、毎日お散歩できるおうちは例外として、お仕事や都合で時間が取りにくい方なども、犬種によってはこの程度で済むので、無理をする必要はないのではないか。暑い時期などは夜のお散歩も犬の負担にならないのでおすすめ、但し、夜道は交通上の危険も多いので、「光るリード」なんかを利用するといい。ヘンな人にもご用心。

 遊びの中では、『引っ張り合い』がいい。オモチャでも、デンタルローブでも、タオルでもわんこと引っ張り合って遊ぼう。最後は必ず飼主が取り上げてね。最初は力で取り上げてるとだんだん『かなわない』と分かってきて、自分から離したりする。その時はまたおだてて褒める。だんだん投げるものを追いかけて行ったりもするので、取って来させよう。『ちょうだい』と言って離すようになるまで、また取り上げては投げて遊んであげる。そのうち、めんどうくさい時でも、膝の上にオモチャをいくつか持ってきて並べてる時がある。ママの虫の居所が悪い時は、それらを一度に投げて散乱させる。3匹一斉に取りに行くが、何故かそのうちのひとつを取り合っている。3個以上の物を投げてるのに・・・強奪した勝者は得意げに持って来る。『お願い、投げてぇー』とキラキラした目で訴えて来るとリーダーなのに永遠にこいつらの相手だ。リーダーも辛いよ。早く飽きてくれないかなぁ。
 お出掛けの時に大人しくさせる事がまだ出来ていない。リードを持ったり、ウンチグッズの入ったお散歩バッグを持ったり、お洋服を着せようとすると3匹は大喜びで興奮する。1匹だけ選抜で病院へ行く時などはそうでもないが、3匹となるとかなりうるさい。モカは洋服見ると、なぜか反復横跳びを始めるし、アリスはお尻をフリフリ、甲高い声で「アウアウ」言うし、しおんはむやみやたらと走り回る。車に乗るまでがピークだ。
 車に乗ると、何とか落ち着くが、準備の時は、全く大バカトリオである。何とか大人しくさせるにはどうしたらいいもんだろう・・・パパが一緒だとまだちょっとましだけど、結局ママはナメられてるのかしら…!?
私達の嬉しさの表現が嫌われてるわ
どう表現したら
イイのよぉ!
ママがんばれー
こうやって仲良く入ってるよ。
ちゃんとできるよ/モカ
なにすんのよっ!
おみごとでしょ。/アリス
すっきり!/しおん
初めてわんこを飼う方へ

 『犬のしつけは大変』と思っている方が多いと思うが、まさにその通り。汚い事も、苛立つ事も、泣きたくなる事もいっぱいだ。でも、それがいつのまにか「嫌な事」じゃなくなる時が来る。ただ可愛いと思っていたわんこが、かけがえのない家族になると、同じ事なのに不思議とお世話も負担に感じなくなってくる。でも、そこへ行くまでに、飼主の方が疲れきっちゃう場合もある。あまり、几帳面にしすぎず、生き物相手なので、「大雑把と成り行き」も大切だ。何でもすぐ言う事が聞けて、思い通りにやってくれるわんこより(そんな子はいるのかしら?)多少躾に、てこずる位のわんこの方が、出来る様になった時の嬉しさが大きい。

 巷には『しつけの本』もたくさん売られているし、ネットでも情報が多い。また、ドッグスクールや病院やペットショップ、イベントでのしつけ教室などもよく聞く。こういうのを利用するのも良い。ただ、躾で悩んでいる時に、プロの躾を見て自分がそのようにやっても出来ないと自己嫌悪に陥る危険性もあるので、あくまでプロの指導と割り切ってね。プロの先生は色んなわんこをいっぱい見られてるし、もちろん、良い子より、困ったチャンをいっぱい知っておられるはず。躾法だって様々な事を実体験されてるから、素人から見ればいとも簡単に犬を躾られる。でも、どんな先生だって、『初めて』の時は必ずあるよ。どんな愛犬家だってプロの方だって必ず1から始まってると思ってね。でも、実際犬を飼っている愛犬家の方々が身近な先生になってくれるよ。失敗談や困ったことなど、色んなお話聞けると思うので、わんこ連れの多い所などでお友達になるのがいいよね。
アドバイス通りに行かなくても気長にやりましょう。

わんこだって飼主だって1日1日親子の関係が深まってくるもの、初めから主従関係が出来上がってるわけないことを忘れないで、あせらずに頑張って行こう。きっと、いつのまにか『おりこうになった』と気付くよ。悩んだり、困った事も笑い話のネタになる時が来るはずだから、躾る事にナーバスになりすぎないで、わんこと楽しく遊んでふれあって、大きな気持ちで接しましょう。きっとわんこだって飼主に応えてくれるよ。
お手入れ・トリミング
我が家の愛用グッズなどを紹介
 我が家では、お手入れ、トリミングは全てママがやっている。耳掃除、爪切り、カットやシャンプーなど、モカだけはペット美容室にお世話になった事もあるが、それも2回だけ。その後は嫌がる3匹を羽交い絞めにして爪を切ったり、のんびり一緒にお風呂にはいる。
お風呂
 お風呂に入れる頻度は、痒がったり、ブラッシングしてフケが目に付くとやっている。季節にも寄るが月1〜2回がいいところだろう。
 まずブラッシングをして、足の裏の毛をカットしたり、あと気になる所もカットしておく。これを3匹済ませると、お風呂の排水溝にストッキングタイプのゴミネットをセット。
さぁ、1匹づつバスルームへ連れて行く。最初はモカとアリスを一緒に連れて行ってたが、アリスを洗っている間にモカが、バスタブに飛び込んだりして、好き勝手にやるので、1匹づつ入れるようにした。一番大人しくしているアリスが1番手。アリスは毛量が多いので、気分的にのってるうちにやってしまおう。次がしおんと遊びながら。最後にモカが飽きるまで入る。
 洗い方は全身をシャワーでしっかり洗ってからシャンプーを泡立てながら首の周り、身体へと洗っていく。脇や顎の下、尻尾の先までしっかりと洗い、シャンプー剤をつけたまま5分ほど置く。これは今は病院で購入した消毒剤の入ったシャンプーを使っているからだ。出産後抜け毛がひどく、背中もかさぶたが出来たようになったので、シャンプーを替えたからだ。普通のシャンプー剤だとすぐシャワーで流す。ここで、しばらくお風呂に浸かるのだが、身体につかない程度の深さにお湯を溜め、『
別府天然温泉入浴剤 ビースパ』を入れ、身体全体にかけ湯をする。これを使うといいにおいもするし、毛もサラサラになる。そのまましっかりタオルドライし、ドライヤーで乾かす。パパが居る時はここでバトンタッチするが、ママ一人の時はこのままドライヤーで乾かして、しおんを連れに行く。3匹終わるまでに2時間はかかる。
 最後にお風呂掃除と排水溝の掃除をし、排水パイプに「髪の毛も溶かす強力タイプのパイプクリーナー」を流し込んでおしまい。
あー!極楽極楽
もう出てイイ?
MOKA
SHION
ドライヤーは
イヤだけど
我慢我慢
ドライヤーを嫌がる子達は脱衣かごに乗せて大人しくさせる
お風呂の後は何故かハイテンションになる3匹。落ち着くまで部屋中走り回らせてから綿棒でお耳掃除。モカを飼ってすぐ、毎日念入りに耳掃除をし、それが原因で炎症を起こし病院通いした。やりすぎもいけないと知り、今は目で見て汚れたらやるようにしている。その場合、イヤーローションを利用。
 目ヤニが多い時は目薬もたまに差す。目が大きいキャバはケアした方がいいかも。
お手入れグッズ
シャンプーペットショップなどに有る物を普通は使っている。同じ物と言うより次は違うのを買っているが、リンスインタイプを選んでいる。ただ、肌にトラブルを感じた時等に病院で取り扱われているシャンプーを買う『Nolvasan Shampoo 0.5』(フォートダッジラボラトリーズ)で380ml・2800円。動物用医薬部外品なので病院でしか買えないと思うけど、殺菌消毒、皮膚病感染予防もあります。フケが多い時にもいいよ。

入浴剤以前このような入浴剤を知ったのは別府温泉の『アニマー湯』というものだった。最近、福岡県内に『B-SPA』というお店が増えた。ここで『別府天然温泉入浴剤 ビースパ』(250ml・2600円)を取り扱っている。お店でトリマーさんに洗ってもらうもよし、自分で洗うことも出来る。また、入浴剤を買ってきて自宅のお風呂で使うのもいい。ママが利用するのは福岡のB-SPAマザー 福岡西マリナ店。使用量は20Lのお湯に小さいキャップ1杯なので、かなり長持ちする。それをかけ湯してあげる事でフケや痒み、抜け毛を始め、虫除け、消臭、汚れ落とし、艶出しにもいいようだ。トリートメント効果が大きいのでさらっといい手触りになるし、匂いもいい。お湯に入れたときはお風呂中温泉の硫黄の二オイだけど、乾いてしまうとふわっとコロン系に感じられる。これはママのイチオシグッズだ。
ママ、お疲れ様