ひとりごと…
もらったお土産は数々あれど・・・
トドの缶詰
 以前、北海道物産展で『トドカレー』『えぞしかカレー』なる物を目にした。うわ〜っ!誰が買うんだろう…なんて思ってたらそういう奴が身内にいたのだ。
 妹が仕事で北海道へ行った際のお土産で来てしまった。送ってくれた鮭とイクラと蟹で止めててくれれば良かったのに。ニコニコして目の前に持って来るもんだから開けずにいられる訳がない。こんなん買う位なら『鮭プリッツ』にしろよぉ。と思いながら話題を反らそうとする私に、妹の狙いは夫に向いた。『お願いだー。このまま食品庫で賞味期限が過ぎるまで寝かせてあげてー』愛妻の心の声は届かないのか、「ぱっかん!」と開けてしまった。『今、あたしの美味しい美味しい晩ご飯食べたばっかりでしょーがー!』夫婦の間に隙間風が吹いた。
 缶の中身は鯨か牛のような赤身肉と生姜の香りの缶汁が…夫は「牛の大和煮みたい」と言いながら食べている。私も覚悟を決めなければならない時が来た。鯨も馬肉も苦手、肉の缶詰も苦手なのだ。小さい一片を口にしたが、これは罰ゲームか!?結局そのかけらのみ何とか飲み込み、夫が少し食べ、そのまま妹は「珍しいから食べさせよう」と徒歩3歩の私の実家へ戻った。「モカ達にでさえ食べさせたくないなぁ。多分捨てるな」と思ったら、案の定不評で、翌日実家の犬(小太郎)の朝ごはんになっていた。買って来た本人もそれを承諾したらしい。ちなみに小太郎も食が進んでなかったようだ。お願いだ、これからはあまりチャレンジャーになるなー!
味は普通のミルク
キャラメル
やっぱりチョコレートは定番よね。
私は六花亭のがいいなぁ。
明石焼
 神戸で『明石焼』なる物を知り、いたく感激した。学生時代友達に連れて行ってもらったお店に、『タマゴヤキ』というメニューが掲げられていた。朝ご飯やお弁当で定番の卵焼きを思い浮かべながら…友達に勧められるまま私も注文した。カウンター越しにまな板のような物を渡される。それには丸い物が並んでる。やっと話で聞いてた『明石焼』と『タマゴヤキ』が同じだと知った。たこ焼きと違い、卵たっぷりのふんわり生地に蛸が入ってて、それを出汁の効いたおつゆで食べるのだ。今は、こちらのお店にもあるし、冷凍食品でも出ていて、馴染みあるものだが、20年近く前はあちらの味だった。
 あちらへ行くと、空港や駅で冷凍物の明石焼をお土産に買っていたりした。今は、スーパーなどにもあるからどこでも食べれるけど、、やっぱり、お店の威勢のいいオバちゃんが焼いてくれる、まな板っぽいのに乗ってくる『明石焼』をムショーに食べたくなる時がある。
 
 『たこ焼き』も最近は大阪風と強く言ってるところも多い。外はカリッと、中はトローっとしてて、さすがだ。小麦粉が出すぎのしっかりしたのは苦手な私は、『たこ焼き』にお金を出そうとは思わない人だった。しかし、本場の味の奴はいい!しかも、醤油、塩、ポン酢など、ソース以外の味もあるのが嬉しい。今、ポン酢が一番気に入っている。