佐賀では、「何のことはない」というときは、「やーもすーもなか」といいます。
佐賀では、「お灸」を、「やいと」といいます。
佐賀では、「つまらない」「役にたたない」というときは「やくちゃーんなか」といいます。
この言葉は、我が家ではあまり使いません。
佐賀では、「肥料」を「やしにゃー」といいます。
わたしの父は「やしにゃーのきいとらん」といって、肥料を大量に与える傾向があるようです。(←母の弁)
佐賀では、「しないでよいことをして失敗する」ことを「やぼつかす」といいます。
夫婦げんかの仲裁に入って、かえって関係を悪化させるというようなことが往々にしてありますが、そのような時に使います。
佐賀では、「したたか」という時は、「やわなか」といいます。
我が家では、「強情で扱いに困る」「一筋縄ではいかない」というニュアンスでも使っています。
母も「だいてろさんはやわなか」などと使っているようですが、わたしの見る限りでは、彼女も相当「やわなか」です。
1999.08.22