わたしの父は実は雷が鳴っていることを、「ななかいのすっ」と言います。
でも、近所のTSUTAYAで「佐賀の方言〜体言編〜」を立ち読みしたところ、載ってないんですよね。
近所の人にも通じているようなので、佐賀弁だと思うのですが・・・。
ちなみに、わたしは小さい頃、雷のことを「ごろがみさん」と言っていました。
「ごろがみさんのきんさーっ」と言ってお臍を両手で押さえたりしてたんですよ。あの頃はわたしも可愛かったよなぁ<と遠い目。
佐賀では、「家の周囲」を、「ねぎだい」または「ねぎじゃー」といいます。
農村地帯で、しかも家の敷地が結構広い場合しか使わないようです。
佐賀では、幼児が寝起きに機嫌が悪くて泣きむずがることを「ねあせがい」といいます。
「あせがい」は、第36回で紹介した「あせがっ」が名詞形になったもの。
佐賀では、欲しくてたまらないのに人前では遠慮して辞退することを「ねこじんしゃく」といいます。
佐賀では、「寝坊する人」を「ねたぼー」といいます。
佐賀では、「倦まずたゆまず努力する」ことを「ねつか」といいます。「熱心」という意味でも使いますが、「熱すぎて周りはひいている」というニュアンスもあるみたいです。
1999.07.26