「ためになる佐賀弁講座」も早いもので50回となりました。
身近な題材を扱ったのが長続きの秘訣でしょう。
方言を取り上げているホームページはたくさんあるようですが、量だけでもナンバーワンになるようこれからも頑張ります!
佐賀では、「奮発する」ことを「はいこむ」といいます。
[例]「えらいはいこんだごたっね」(えらく奮発したようですね)
佐賀では、「苦しがって暴れる」ことを「ばたぐるー」といいます。
佐賀では、「洪水などで水が溜まって一面水浸しになる」ことを「はらう」といいます。
[例]「はるーとっけん、とーられんばい」(洪水で水が溜まっているから、通られないですよ)
佐賀では、「罰があたる」ことを「ばちかぶっ」といいます。
わたしが子供の頃、仏壇に足を向けて昼寝をしていて、母から「ほときさんにあしばむくってん、ばちかぶっよ」と、ひどく叱られた憶えがあります。
佐賀では、「作業着」を、「はまいぎもん」といいます。
労働できるように身支度することを、「はまっ」というので、「はまっ」ための「着物」ですから、「はまいぎもん」というのでしょう。
佐賀では、「間食する」ことを「はざぎー」、または「あだぎー」といいます。
わたしの実家では、「あだぎー」を使います。
1999.06.09