佐賀では、「凭せ掛ける」ことを「なんかくっ」といいます。
また、「凭れ掛かる」は、「なんかかっ」といいます。
これらの言葉には、「責任を放棄する」「頼りきる」という意味もあります。
佐賀では、「迷惑をかける」ことを「なんじゃーかくっ」といいます。
この「なんじゃー」は「難題」のことでしょう。
また、これに似た言葉で、「にかくっ」という言葉がありますが、これは「面倒をかける」というような意味です。
お見舞い金をもらったり、お祝い金をもらったりした時に、「にぃかけてねぇ」などと使います。
佐賀では、「憎まれ口」を「にくじ」といいます。
「憎まれ口を叩く」と言う時は、「にくじゆー」となります。
佐賀では、「粘り気がある」ことを「にとーにとすっ」といいます。
わたしの場合は、食器の油汚れがとれない時などに使います。
橋本龍太郎前首相の頭もポマードでてかっていて、「にとーにとしとっごたっ」ですね。
佐賀では、「刺さる」を、「ぬかっ」または「つんぬかっ」といいます。
全国的に夏日を記録するなど暑い日が続いています。
佐賀では、「暑い」を「ぬっか」といいます。
わたしの勤め先は、古い建物なので、換気が悪いのか、冷房が入っても「がばいぬっか」です。
1999.06.02