佐賀では、「鮒の昆布巻」を「ふなんこぐい」といいます。
わたしの母の実家では、大鍋にこれまた大きな鮒を丸ごと昆布で包み、何時間もかけて、骨まで食べられるほどやわらかく煮ていました。
わたしは、川に住む魚は独特の臭いがあってあまり好きではないのですが、食卓に並べられると食べないわけにはいかず、無理して食べていた記憶があります。
佐賀では、「寺の住職の妻」を「ぼーもい」、「ぼーもいさん」といいます。
佐賀では、「歓待する」ことを「ほとめく」といいます。
佐賀では、「物事をさばく能力がない」ことを「ほとくなか」といいます。
佐賀では、「本当に」を、「ほんに」といいます。
たとえば、「本当にそうですね」と同調するときは、「ほんになたー」といいます。お年寄りしか使いませんけどね。
佐賀では、「急変する」ということを「へんのかわっ」といいます。
1999.05.27