佐賀では、「いたずら」を「わやく」といいます。
第39回講座で、「いたずら=おーどーか」と紹介しましたが、「おーどーか」はいたずらな性格を、「わやく」はいたずらそのものを指すようです。
また、「いたずらする」は「わやくすっ」といいます。
佐賀では、「嫌い」を「すかん」といいます。
「ものすごく嫌い」という時は、「ふーしゃがすかん」といいます。
この言葉はわたしもよく使います。
佐賀では、「口惜しい」を「はがいか」といいます。
歯が痒くなるほど悔しいというわけです。佐賀では「痒い」を「かいか」といいます。
佐賀では、「抱えきれない」というときは、「のさん」といいます。
「抱えることができる」というときは、「のす」といいます。
[例]「がばい、おふたかけんのさん。」(とても重くて抱えきれない)
佐賀では、「駄目にする」こと「台無しにすること」を、「わや」といいます。
わたしは、「わやくちゃ」を使うことが多いです。
「くちゃ」は「めちゃくちゃ」の「くちゃ」ではないかと思います。
佐賀では、「奪い合う」を「ばかう」といいます。
1999.05.19