初夏らしい陽気になりました。
わたしは暑いのが苦手です。
それで、少しでも暑さを紛らわそうと、夏にはアイスを良く食べます。
小さい頃わたしがソーダ味のアイスを食べていると、父が「ひとかんぶいさせんこー」(訳:一口食べさせろ)と近寄ってきて、わたしのアイスをがぶり!
大人の一口と子供の一口はだいぶ違います。
わたしは、残りわずかなアイスを見つめながら、とても悲しい気分になったのでした。
それでは、「ためになる佐賀弁講座」第41回をお楽しみください。
第24回講座で、「怒る」=「はらかく」とご紹介しましたが、「おこりんぼ」のことは「はらかきべっとー」と言います。
わたしは、「はらかきべっとー」と言われたことはありますが、自分で使ったことはありません。
「はらかきべっとー」は、「はらかく」に比べてマイナーな佐賀弁だと思います。
佐賀では、「意気地なし」や「泣き虫」のことを「ひーたれ」といいます。
また、「臆病だ」というときは「ひけしか」、「小心者」は「ひけしぼー」と言います。
佐賀では、頭と物、もしくは、頭と頭がぶつかることを、「ごっつんごろ」といいます。
「ごっつんごろして、たんこぶのでけた〜!」というように使います。
佐賀では、「行ってくる」というときは、「いたてくっ」といいます。
また、「行ってしまう」というときは、「はしっ」といいます。
「買い物にいたてきゅー」(買い物に行ってこよう)
佐賀では、「燃える」を「むゆっ」といいますが、すでに燃えている火の中に可燃物などを加えて燃やすことを「くぶっ」といいます。
佐賀では、「狙いをつける」を「めっちょかくっ」といいます。
わたしの兄(37歳)も「佐賀弁度が高い」ので使っているようです。
1999.05.14