「ためになる佐賀弁講座」TOP

佐賀弁講座その32

先日、教育関係の出版会社からリンクの依頼がありました。フジテレビのめざましテレビからも問い合わせがあるし・・・。
こういう時こそ、まめに更新しないといけなかったのですが、仕事が忙しかったので、約2週間ぶりの更新になってしまいました。


佐賀の感動詞

今回の最初は佐賀の感動詞を紹介します。

とても重要なことをうっかり忘れていた時、佐賀弁では「あいたー、忘れとったー」といいます。「あいたー」は、「ああっ、しまった」という意味です。

佐賀弁では、否定の意味である「いいえ」は「いんにゃ」「うんにゃ」といいます。

また、「あーくそ」もしくは「えーくそ」という言葉を、自分の思い通りにならない時に使うことがあります。

ただし、これは男言葉なので、女性が使うことはほとんどありません。


大胆

佐賀弁では、恐れを知らない、大胆なことを「いきおいか」といいます。

新年度になり“いきおいか”新入社員がみなさんの会社にも入ってきたのではないでしょうか?


多い

佐賀弁では、「多い」を「うーか」「うんにゅーか」「よんにゅーか」といいます。

また、「少ない」を「うーかなか」といいます。


大食らい

佐賀弁では、「大食らい」を「うーじゃーきー」といいます。

実はこの言葉はわたしの父以外の人が話すのを聞いたことがありません。

図書館で佐賀弁の本を調べてみたら、載っていたのでちゃんとした佐賀弁なのでしょうが、今や死語と化しています。


大雨

佐賀弁では、「大雨」を「うーどーしょー」といいます。

また、「洪水」を「うーみず」といいます。

両方とも今では田舎のお年寄り以外は使わないようです。


1999.04.05

その31へ|その33