佐賀弁では、「気味が悪い」または「恐ろしい」とき「よそわしか」といいます。
〔例〕 「なんじゃいよそわしか」(なんだか気味が悪い)
また、恐いときは「えすか」といいます。
佐賀弁では「大きな打撃」「衝撃」を受けたとき、「よろいすっ」といいます。
よろめくほどビックリするということでしょう。
佐賀弁では「ずるい」または「卑怯である」ことを、「ろくそーか」といいます。
〔例〕 「あのひったんはろくそーか」(あの人はずるい)
佐賀弁では、「笑う」を「わるー」といいます。
「大笑いする」を「わりゃーかぶっ」といいます。この言葉は、年輩の人しか使わないようです。
佐賀弁では、「離婚」を「わんき」といいます。
また、「嫉妬」を「りんき」といいます。
〔例〕 「りんきしてわんきすっ」(嫉妬して離婚する)
佐賀弁では、「穴」を「あなっぽん」といいます。
また、「穴をあける」ことを「ほがす」といいます。
この「ほがす」という言葉は、方言という意識もなく何気なく使ってしまい、県外の人から怪訝な顔をされてしまいます。
以前松雪泰子(彼女は佐賀県鳥栖市出身)も「笑っていいとも」に出演した際、「ほがす」はつい使ってしまうと言ってました。
1999.02.12