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佐賀弁講座その17



居眠り

居眠りしたりあくびをしたりして、いかにも眠そうな様子のことを、佐賀弁では「あっくいこっくいしよっ」といいます。

わたしも仕事から帰った後、ホームページの更新をしているので、翌日はあっくいこっくいしよっです。


料理について

佐賀弁で煮物などにじっくり味がしみていることを「あんじらーっと」といいます。「この魚はあんじらーっと、ゆー煮えとっ」などと使います。

また、念を入れて料理をこしらえることを「こごしろー」といいます。

自分のためだけに作るのも面倒なので、最近ほとんど料理をしないのですが、実家に帰ると両親から「こごしろーてちゃんと食わんば!」と言われています。


いつだったか

佐賀弁で、「いつだったか」というときは「いつじゃいろ」といいます。

たとえば、「いつだったか、そうおっしゃいました」は「いつじゃいろ、そがんいいんさった」となります。


全く、少しも

佐賀弁で、「全く、少しも、ちっとも」というときは、「いっちょん、いっちょでん」といいます。

「いっちょでん、ゆーこときかん」 (全くいうことを聞かない)


いつのまに

佐賀弁で、「いつのまに」というときは、「いつんはじゃー」といいます。

たとえば、気づかないうちに近所に家が建っていたときなどに、

「いつんはじゃー建ったとやろうか?」(いつのまに建ったんだろう)

などと使います。

1998.12.04

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