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佐賀弁講座その16

「ためになる佐賀弁講座」も早いもので第16回となりましたが、このページはわたしの周りではかなり評判悪いです。
「こがんと、使わぁん」「こがんとの世の中にずっぎ、ちゃーがつか」などといろいろ言われていますが、めげずに頑張ります。


良くない

佐賀弁では「良い」を「よか」といいますが、「良くない」を「ゆーなか」といいます。

たとえば、

「試験はどがんやったこ?」(試験はどうでしたか?)

「あんまい、ゆーなかったーっ」(あまり、良くなかった)

というふうに使います。


歪む

佐賀弁では「歪む」を「よがむ」といい、「歪んでいる」を「よごーどっ」とか「よんごひんごしとっ」といいます。


できる

佐賀弁では、「○○できる」というときは「○○しわゆっ」「○○しーきっ」といいます。

また、「○○できない」というときは「○○しーわえん」「○○しーきらん」といいます。

たとえば、「食べられる」は、「きーきっ」「きーわゆっ」「たべきっ」「たべわゆっ」となり、「食べられない」は、「きーきらん」「きーわえん」「たべきらん」「たべわえん」となるわけです。


置いていかれる

旅行の集合時間などに遅れて、置いていかれたことはありませんか?

佐賀弁では、そういう時「いっちょかれた」といいます。

そのほか「いっちょく」の使い方としては、次のようなものがあります。

「きゅー、飲みにいかん?」(今日、飲みにいかない?)

「きゅーは、いかじいっちょこーっ」(今日は行かないでおこう)

1998.12.03

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