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佐賀弁講座その9

今回はその3からその8までの補足です。


歯茎

歯茎は「はぎし」といいます。


歯が欠けた人

「はっかけ」といいます。

また、歯が欠けた人をからかって、「はっかけ、つーじろ」と言ったりします。

「つーじろ」「つー」は、「唾」のことで、歯が欠けている人の唾が飛びやすいさまを擬人化したものです。


小鼻

「はなかぶら」といいます。


膝小僧

「ひざこーずー」といいます。

佐賀弁では、「小僧」が「こーずー」と訛るのです。


「ひちゃー」といいます。

佐賀弁では、「ア」「イ」と続く二重母音は「ヤー」と長音化します。

コガネムシ

「かなぶん」といいます。

夏になると開け放した窓から、蛍光灯の光に誘われて「かなぶん」がよく飛んできました。

「かなぶん」の足には小さい爪がついていて、服につくとなかなか取れなくて困った憶えがあります。

♪こがねむしーは 金持ちだぁ〜♪という歌がありましたが、しつこくまとわりつかれた割には、一向に金持ちになれないわたしです。

1998.11.17

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