今回も前回に引き続き、からだのいろいろな部分の名称の特集です。
佐賀弁では、「腿、太もも」のことを「ももど」といいます。
佐賀弁では、「もも」に接尾語「ど」をつけます。「ど」は「ところ」を意味する古語だそうです。
「耳たぶ」のことを「みんのは」といいます。
「みんのはのちんぎるっごたっ」(耳たぶが切れそうだ)というふうに使います。
わたしの父の場合は、「睫毛」を「めげ」と言ってますが、佐賀弁かどうかは未確認です。
佐賀弁では、「頬」を「べんぷー」といいます。
また、おたふく風邪を「ふーとばれ」といいます。
佐賀では「頬(ほお)」が「ふー」と訛り、「ふーたん」と言ったりします。
おたふく風邪は頬が腫れますから、「ふーたん腫れ」、これが「ふーとばれ」となったのです。
1998.11.16