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佐賀弁講座その2

佐賀弁における代名詞

佐賀弁における代名詞を紹介しましょう。

「あれ」は「あい」、「これ」は「こい」、「それ」は「そい」といいます。

また、女性はほとんど使いませんが、「あの人たち」「あいつら」は「あいどん」、 「この人たち」「こいつら」は「こいどん」、「おれたち」は「おいどん」となります。

ちなみに、「おいどん」の「い」が抜けて「おどん」になると「わたし」「おれ」という意味になります。男性、女性を問いませんが、使うのは、おもに年輩の人です。


佐賀弁における形容詞

佐賀弁の形容詞は、「・・・・か」となります。

「良い」は「良か」、「きれいな」は「きれいか」となります。


佐賀弁における連体詞

佐賀弁では、「このような」「このように」を「こがん」、「そのような」「そのように」を「そがん」、「あのような」「あのように」を「あがん」、 「どのような」「どのように」を「どがん」といいます。


遠慮、会釈

佐賀弁では、「遠慮、会釈」を「おめおんまく」といいます。

年輩の人は使いますが、若い人はほとんど使いません。というより知らない人が多いと思います。


けが

佐賀弁では、「けが」を「やーまち」といいます。

これも年輩の人は使いますが、若い人はほとんど使いません。

わたしは子供の頃、よくけがをしていたのですが、父から「わがは、ととしか」と言われていました。

「ととしか」は落ち着きがなく、運動能力が足りない様子をいいます。

1998.11.04

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