牛津FCジュニアの指導について
1、少年サッカ−の問題点とは?
◎スピ−ドとパワ−を強調する(体格の良い)チ−ムが、
技術的な面を強調するチ−ムに勝ってしまう、という傾向が
少年段階ではよく見られる。
→勝つことが最優先!
大人(指導者、保護者)がスピ−ドとパワ−、蹴るばかりのサッカー
を要求する
大人(指導者、保護者)が勝つことだけを要求する
大人(指導者、保護者)が精神論(根性、礼儀、忍耐)を最優先する
→大人の論理の強制
→発達段階を無視したもの
→サッカーを実際にやっている子どもの実態を考えていない
2、牛津FCジュニアの指導
◎スキルフルな選手の育成
スキルフル=状況に応じた
判断と意図を持った正確な
プレーができる
↓具体的には…
○ボールを扱うことができる
(正確にとめる、はこぶ)
○良い身体の向きをつくる
(良い判断と意図を持つために)
↓それは…
この時期に身につけて
おかなければならない
(習慣付け)!
★運動神経系の発達がほぼ確立
・身のこなし、たくみさ、
器用さが身につく時期
★脳の90%が完成
・特に前頭葉が発達
・考える→推理する→判断、決定する(創造性の発達)
◎将来的な勝利
強いチームを作ることよりも個々のスキルアップ
公式戦(5年:学童オリンピック大会、6年:全日本少年
サッカー大会、 さわやか杯、県少年サッカー選手権大会)は
勝ちに行く。ただし、その時までに選手達が獲得しているスキルで。
◎サッカーのすばらしさに気づかせる
○自分を表現できるスポ−ツ→判断、決断、実行を自分でする。
○足や頭などを使う難しさ→おもしろさ
○仲間がいるスポ−ツ
→サッカーが好きになる(好きにさせる)
→生涯のスポーツとなる
(選手、愛好者、指導者、レフェリ−、観衆、ファン、
後援会、保護者会等)
◎あいさつの重要性
○指導者、仲間同士だけでなく、保護者の方や地域の方にも
元気にあいさつ
○試合開始及び終了時の相手チームへのあいさつはしっかりと
◎自分のことは自分でさせる
○サッカーをやろうと決めたのは自分。
だから、サッカーに関することは全部自分でやる。
→大人は手を出さない